宇宙関連巡礼の旅 - Weblog版 - 次期固体ロケット 開発正式化へ

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次期固体ロケット 開発正式化へ


内之浦で発射を待つ次期固体ロケット"イプシロン"(想像図) ©ISAS/JAXA

日経新聞(Web版)に次期固体ロケットに関する情報が掲載された。

文科省など、新型ロケット開発 惑星探査や災害監視向け
 文部科学省と宇宙航空研究開発機構は2010年度から新型ロケットを開発する。惑星探査や災害監視に使う中小型衛星向けで、打ち上げ費を30億円に抑えて国産主力ロケット「H2A」の3分の1にする。開発費は約200億円で、一部を10年度予算の概算要求に盛り込む。12年度の初打ち上げを目指す。新たに機動性のあるロケットを保有し、宇宙産業活性化の呼び水とする。
 開発にはIHIエアロスペース(東京・江東)も参加する。


どこにも次期固体ロケットとは明記されていない。イプシロンという名前も見当たらない。しかし、この文章だけで、次期固体ロケットを指しているということがわかる部分が多々ある。

打ち上げ費用、開発費、12年度の打ち上げ、IHIエアロスペース。この言葉だけで十分だ、やっと次期固体ロケットが正式に動き出す。

相模原で9月には正式プロジェクトになるという話は聞いていたが、概算要求次第ということもあり素直になれなかったが、ここまで来たら、あとは進むだけ。

さぁ、飛翔体はできるぞ。あとは射場問題だ。
GXの予算が付かない状況で、種子島に集約という話が再燃するだろうが、既にISAS内之浦の街では内之浦宇宙空間観測所への搬入調査・実地試験などを行って受け入れ準備を進めている。

『M台地に大穴掘って、初期の排ガスを逃がす工事をするんだ』
と、M-V廃止直後に聞いたことがある。M-Vが廃止に追いやられても、次のロケットが来ると信じている人がいるからこそ、M-Vの廃止を受け止めて次の新しいロケットへ繋げようとしているのだ。

『なにせ俺たちはずっとロケット見てきたからな』
街の人たちの言葉は重い。


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宇宙関連の同人誌を出したり、打上げや施設見学いったりしてます。

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