宇宙関連巡礼の旅 - Weblog版 - 種子島宇宙センター見学

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種子島宇宙センター見学

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H-II保管庫
打ち上げが予定通り行われたので予備日をどうやって消化するかが問題になった。そんなわけで、飛び込みで種子島宇宙センター(TNSC)へ電話してTNSCバスツアーに定員空きがあるか確認。なんとか大丈夫とのことで、そそくさと向かいます。

バスは資料館の前からスタートし、まずはH-IIが保管されている建物へ移動します。
ここにあるのは不運にも運用休止で飛ばなかったホンモノだが、倉庫内で保管されているのでコンディションは最高。
以前、角田宇宙センターに行ったときに聞いた『H-II2段目タンクはH-Iの流用』という話によると、2段目が入る1段目上部は隙間がかなりあるはず。それが目の前にあるのですから確かめなければなりません。
まぁ、写真を見ればわかるように、想像通りのスカスカ。ダンパーで支えているくらいですから、本当にこれでいいのか悩むところではあります。

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ほぼ廃墟な中型ロケット射場
次にツアーは中型ロケット射場へ向かいます。中型射場といいながら英語表記では"J-1発射場"となっています。昔はここからではなく吉信射点の中まで入っていたのですが今はやっていないとのこと。
もうね、手前に廃墟になった整備塔があるもんだから、奥にあるH-IIA/Bの射点がよく見えません。GXがほぼ開発中止になった今となっては、この廃墟同然のものもいつまでも放置しておくわけにもいかないだろうなぁ。NASDAのままだし。

打ち上げがない時期にはVBAの中を見せてほしいところだが、どうも某役場の人の話からすると『三菱重工はOKだがJAXAが難色を示している』そうだ。何が問題なのかわからないが、セキュリティ関連なんだろうなぁ。
次にバスはRCC、総合指令所に向かいます。まぁ、これといってめぼしいものはなし。指令爆破スイッチが萌えるくらいか。本物の自爆スイッチなんて世界中探しても滅多にあるものじゃないですからね。

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小型補助ロケット運搬トレーラー
見学も終わり資料館へ戻る途中、ちょうど宇宙が丘のところでコスモテックの人が交通整理をしていて待たされる。とっさに"何か来る"と判断しカメラをスタンバイ。
しばらくするとトレーラーに引かれて大きな物が運び込まれていきます。どうやら固体補助ロケット(SSB)ということですが、中身が入っていたのかは不明。三菱重工的にはSSBは廃止にするとか言っていたような記憶もあるし、11月に行われるであろうIGSの打ち上げでは以前と同じH-IIA2024型での打ち上げという話もある。はてさて、真相はいかに。まぁ、めずらしいものは見れましたな。

資料館に戻ってきてツアーは終了。時間もあったので竹崎報道席からパノラマ写真用のデータを撮影しておく。
うまくつながって見えるでしょうか。
とりあえず、今回はH-IIが見れたということで満足ですね。


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(2009/06/10)
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Author:おかざー
"馬車道Groove."代表らしい。
宇宙関連の同人誌を出したり、打上げや施設見学いったりしてます。

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